格安SIM比較5選IIJmio・ahamo・楽天・UQ・Yモバイルを徹底解説

節約術

大手キャリアから格安SIM・サブブランドに乗り換えるだけで、スマホ代を月数千円節約できます。しかし選択肢が多く、どれを選べばいいか迷う人がほとんどです。

この記事ではIIJmio・ahamo・楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイルの5社を料金・回線品質・おすすめの人で徹底比較します。

サービスの種類と回線

サービス 種別 回線
IIJmio 格安SIM(MVNO) ドコモ・au
楽天モバイル 自社回線 楽天(一部au)
ahamo ドコモのサブブランド ドコモ
UQモバイル auのサブブランド au
ワイモバイル ソフトバンクのサブブランド ソフトバンク

格安SIM(MVNO)は大手回線を借りて安く提供するため料金が最安ですが、混雑時の速度低下が起きやすい傾向があります。サブブランドはキャリア品質の回線をそのまま使えるため速度が安定しています。

料金比較表

データ量 IIJmio 楽天モバイル ahamo UQモバイル ワイモバイル
〜5GB 990円 1,078円 2,948円※ 858円〜※
〜15〜20GB 1,600円 2,178円
〜30〜35GB 2,970円 4,048円※ 1,958円〜※
無制限 3,278円

※UQモバイル・ワイモバイルは各種割引適用後にさらに安くなります(詳細は各サービスの特徴で解説)。

各サービスの特徴

IIJmio

格安SIMの中でも特に安く、15GBで月額1,600円と業界最安水準です(2026年3月値下げ後)。ドコモ・au両回線から選べる柔軟性も魅力です。

メリット
月額料金が圧倒的に安い。少ないデータ量で済む人に最適。

デメリット
混雑時の通信速度がサブブランドより遅い傾向がある。店頭サポートなし。

さらに安くする方法
Amazonで販売されているIIJmioのエントリーパッケージ(約220円)を購入してから申し込むと、通常3,300円かかる事務手数料が無料になります。また、家族で2回線以上契約すると音声通話料が20%割引になる家族割引が適用され、データシェア機能を使えば余ったデータを家族間で融通できます。

楽天モバイル

使った分だけ払う段階制料金で、20GB超からは3,278円で無制限使えます。Rakuten Linkアプリを使えば通話も無料で、楽天経済圏をよく使う人はポイントも貯まりやすい環境です。

メリット
無制限プランがあり、通話もアプリ経由で無料。楽天ポイントと相性抜群。

デメリット
地下や屋内など電波の入りにくい場所がある。3GB以下で使う場合はIIJmioより高い。

さらに安くする方法
楽天カードで月額料金を支払うと毎月ポイントが貯まり、貯まった楽天ポイントを月額料金に充当することで実質的な通信費を下げられます。また、友人紹介キャンペーンを使うと紹介した側に7,000ポイント、紹介された側に最大13,000ポイントが付与されます。楽天市場・楽天トラベルなど楽天経済圏のサービスをまとめて使うことでポイントが加速度的に貯まります。

ahamo

ドコモが提供するサブブランドで、30GBが月額2,970円と大容量を手頃に使えます。5分以内の国内通話が無料で、大盛りオプション(月額1,980円)を追加すると80GB追加され合計110GBになります。

メリット
大容量をドコモ品質で使える。5分通話無料が標準。

デメリット
オンライン手続きのみで店頭サポートなし。データ量が少ない人にはコスパが低い。

さらに安くする方法
ahamoの支払いにdカードを設定すると毎月+1GBのボーナスパケットが追加されます。さらにdカードGOLDに設定すると毎月+5GB(約2,750円相当)が追加され、大盛りオプションを契約しなくても大容量を確保できます。dカードGOLDは年会費11,000円ですが、毎月5GBの特典だけで年間33,000円相当の価値があります。

ahamo

UQモバイル

auのサブブランドで、au品質の回線を安定して使えます。複数の割引を組み合わせることで月額料金を大幅に下げられます。

メリット
au回線で速度が安定。割引の組み合わせでコスパが大幅アップ。

デメリット
割引なしの基本料金はやや高め。割引条件を満たさないと割高になる。

さらに安くする方法
以下の2つの割引を組み合わせると月最大1,320円割引になります。

  • 自宅セット割:auひかりなど対象の固定回線と同時契約で毎月1,100円割引
  • au PAYカードお支払い割:au PAYカードで支払うと毎月220円割引

2つを合わせると月1,320円割引となり、トクトクプラン2(30GB)の場合4,048円→2,728円になります。

ワイモバイル

ソフトバンクのサブブランドで、PayPay・Yahoo!経済圏と相性がよく、割引を活用するほどお得になります。

メリット
ソフトバンク回線で速度安定。PayPay・Yahoo!経済圏との相性が良い。割引の種類が豊富。

デメリット
割引条件が複雑。割引なしだと料金が上がる。

さらに安くする方法
以下の割引を活用すると月額料金を大幅に下げられます。

  • PayPayカード払い:毎月330円割引
  • PayPayカードゴールド払い:毎月550円割引(年会費11,000円)
  • おうち割光セット(A):ソフトバンク光など対象の固定回線と同時契約でシンプル3 M/L が毎月1,650円割引
  • 家族割引:2回線目以降毎月1,100円割引

※おうち割光セットと家族割引は併用できないため、どちらか金額が大きい方を選びましょう。

たとえばPayPayカードゴールドを使いシンプル3 M(30GB)をおうち割光セット適用で契約すると、1,958円(割引後)からさらに550円安くなり月額1,408円まで下げられます。

タイプ別おすすめ

タイプ おすすめ 選ぶ理由
とにかく安くしたい IIJmio 15GBで1,600円と業界最安水準
データを無制限で使いたい 楽天モバイル 20GB超から3,278円で無制限
大容量・ドコモ品質 ahamo 30GBをドコモ回線で2,970円
auユーザー・家族割を使いたい UQモバイル 自宅セット割+au PAYカード割で最大1,320円引き
PayPay・Yahoo!をよく使う ワイモバイル 複数割引でシンプル3 Mが1,400円台も可能

まとめ

この記事のまとめ

  • 安さ重視 → IIJmio
  • 無制限・楽天ユーザー → 楽天モバイル
  • 大容量・安定通信 → ahamo
  • auユーザー・家族で使う → UQモバイル
  • PayPay・Yahoo!ユーザー → ワイモバイル

現在のキャリアから乗り換えるだけで月数千円の節約になります。まず自分の月のデータ使用量を確認してから、割引との組み合わせで最適なプランを選びましょう。

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