GWの家計負担を抑える節約術|旅行・帰省・レジャー費を半額にする方法

節約術

ゴールデンウィークは1年の中でも家計支出が膨らむ時期です。
旅行・帰省・外食が重なり、平均的な家庭でも10連休で20万円超使ってしまうことが珍しくありません。

ですが、ちょっとした工夫で旅行費・交通費・レジャー費は半額〜3割程度まで圧縮できます。
今回はGWの家計負担を抑える具体的な節約術を、宿泊・交通・レジャー・ポイントの4分野でまとめます。

GWの平均支出は1人5〜8万円

各種調査によると、GW期間中の1人あたりの平均支出は概ね以下の通りです。

過ごし方 1人あたり支出 家族4人換算
国内旅行(1〜3泊) 5〜8万円 20〜32万円
近場日帰りレジャー 1〜3万円 4〜12万円
帰省(地方往復) 3〜6万円 12〜24万円
家でゆっくり 5,000〜1万円 2〜4万円

旅行・帰省は普段の月の支出と比べると1ヶ月分の生活費に相当します。何も対策せずに過ごすと、6月以降の家計が苦しくなる原因になりがちです。。。

旅行・宿泊費を半額にする3つの方法

GW期間の宿泊費は通常期の1.5〜2倍に跳ね上がるのが一般的です。以下の方法でこの上昇分を吸収します。

●早期予約割引・直前割を併用する

旅行サイトの早割(21日前・30日前)は通常期同等まで宿泊費を引き下げられる強力な手段です。
逆にGW突入後は、空室が残った宿の直前割(前日・当日)が出ることもあります。柔軟に動ける方は両極を狙うと効果的です。

●平日宿泊・連休明けにずらす

GW中でも平日(5月1日・2日)の宿泊は週末比で2〜3割安くなります。
休みが取れる方は5月7日以降の連休明けに旅行をずらすと、ホテル代も観光地の混雑も激減します。

●ふるさと納税の宿泊券返礼品を活用

ふるさと納税の返礼品には宿泊券が多く出ています。実質負担2,000円で温泉宿・リゾートホテルに泊まれるため、年内のGW・夏休み旅行を見越して前年から準備するのが鉄則です。
寄付金額3〜5万円分で、1泊2食付きの旅館・ホテルに泊まれるケースが多く、実質ほぼ無料になります。

帰省交通費を抑える裏ワザ

帰省は4人家族の往復で10万円超になる地方も少なくありません。以下の方法で大幅にカットできます。

●新幹線は早特・ネット予約割引をフル活用

JR東海・西日本のEX早特ワイド(前々日まで)EX早特1(前日21時まで)を使うと、通常指定席より1,000〜3,000円安く乗れます。
JR東日本も「えきねっとトクだ値」で同様の割引があり、商品によっては30%超の割引も狙えます。GW帰省を想定するなら、3週間前にはチケット手配を済ませておきましょう。

●高速バス・夜行バスで時間を寝て移動

高速バスは新幹線の1/3〜1/2の料金で移動できます。3列独立シートやプレミアムシートなら、夜行で寝ているうちに目的地に到着できるため時間も有効活用できます。
夫婦+子ども2人で東京〜大阪なら、新幹線16万円→高速バス5〜6万円と、10万円以上の節約が可能です。

●車移動はETCマイレージとガソリン高還元クレカ

車で帰省する方はETCマイレージサービスに登録するとETC利用額の数%がポイント還元されます。
さらにガソリンスタンドで使うクレカを高還元のものに切り替えると、燃料代の2〜3%がポイントバックされます。GW期間中の長距離運転で5,000円以上の差になります。

レジャー・観光のお得チケット活用

テーマパーク・水族館・動物園のチケットは、正規購入だと家族4人で3〜5万円かかります。

●コンビニ前売り券で5〜10%割引

セブンチケット・ローソンチケット等で前売り券を購入すれば、正規価格より5〜10%安く買えます。家族4人でテーマパークに行くだけで2,000〜3,000円の差になります。

●株主優待で家族分のチケットを確保

オリエンタルランド・富士急行・サンリオなどは株主優待にテーマパークチケットがあります。
1単元(100株)保有でディズニーチケット1枚(長期保有で年1〜2回贈呈)といった内容で、長期保有していれば毎年GWに使える特典になります。

●「お得な日」パスとセット券を選ぶ

水族館・動物園は子ども半額デーなどの企画日があります。事前に公式サイトで割引情報を確認するだけで、家族で5,000円以上の差になることもあります。
鉄道会社の発行する1日乗車券+施設入場券セットも、単品より20〜30%お得なケースが多いです。

クレカ・ポイントを使い倒す

GWはとにかく支払い回数が多いため、クレカ・ポイントの還元率の差が累積で効いてきます。

●旅行予約は楽天トラベル・じゃらんでポイント稼ぐ

楽天トラベルなら楽天ポイントが1〜3%還元、じゃらんはPontaポイント/dポイントが還元されます。さらに5と0のつく日キャンペーン・スーパーセールを併用すれば10%超の還元も狙えます。

●ガソリン・ETC・外食は高還元クレカに集約

GW中の支払いを高還元クレカ1枚に集約すると、合計支出20万円なら2,000〜6,000円のポイントバックになります。普段使いと別に「旅行用クレカ」を分けるのも有効な戦略です。

●貯まっているポイントは惜しまず使う

楽天ポイント・dポイント・PayPayポイントは、GW期間中に消費するのが一番効率的です。
特に期間限定ポイントは数ヶ月以内に失効するものが多いため、旅行・外食での支払いに優先的に充てましょう。

まとめ

この記事のまとめ

  • GW平均支出は1人5〜8万円、家族4人で20万円超
  • 宿泊は早割・平日ずらし・ふるさと納税宿泊券で半額化
  • 帰省は新幹線早特・高速バス・ETCマイレージで大幅圧縮
  • レジャーはコンビニ前売り・株主優待・お得な日を活用
  • 支払いは高還元クレカに集約、期間限定ポイントは消費優先

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