dカードと楽天カードどっちがお得?経済圏で選ぶ年会費無料カード比較

クレジットカード

ドコモ経済圏のdカードと、楽天経済圏の楽天カード。
どちらも年会費無料で人気なだけに、「自分はどっちを作るべき?」と迷いがちです。

ドコモ・ahamoを使うならdカード、楽天市場や楽天モバイルをよく使うなら楽天カードが向いています。

dカードと楽天カードの基本スペック比較

まずは両カードの主要スペックを並べました。年会費・基本還元率・国際ブランド・付帯保険など、選ぶ前に押さえておきたい項目を一覧にしています。

項目 dカード 楽天カード
年会費 永年無料 永年無料
家族カード 無料 無料
ETCカード 初年度無料・以降条件付き 年550円(ランクで無料)
基本還元率 1.0% 1.0%
貯まるポイント dポイント 楽天ポイント
強い経済圏 ドコモ・ahamo・dマーケット 楽天市場・楽天モバイル
スマホ決済 iD搭載・d払い連携 楽天ペイ連携
海外旅行傷害保険 29歳以下に付帯 利用付帯あり
国際ブランド Visa/Mastercard Visa/Mastercard/JCB/AMEX

年会費・基本還元率は同条件で、貯まるポイントの経済圏で選ぶのが基本です。年齢が30歳以上で海外旅行に行く機会がある方は、年齢制限のない楽天カードの旅行保険が安心材料になります。

dカードの特徴と向いている人

dカードは、ドコモ・ahamoユーザーに特に強いカードです。iD搭載でかざすだけで決済でき、d払いとの連携でdポイント経済圏をまとめて使いやすいのが魅力です。

●基本還元率1.0%+特約店で上乗せ

基本還元率は1.0%で、マツモトキヨシ・スターバックス・タワーレコードなどの特約店では追加のdポイントが付与されます。コンビニ・ドラッグストア・カフェといった日常シーンとの相性が良い設計です。

●ahamoユーザーは月+1GBボーナス

ahamoの利用料金支払いをdカードに設定すると、月+1GBのボーナスパケットが付与されます。20GBで足りない月があった方には実用的な特典です。

●iDでスマホタッチ決済

dカードはiD機能を搭載しているため、対応店舗ではかざすだけで支払えます。コンビニや自販機での小額決済もスムーズに処理できます。

楽天カードの特徴と向いている人

楽天カードは、楽天市場でのポイント還元率が大きく上がる仕組みが最大の特徴です。SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象を組み合わせると、楽天市場での買い物時にポイントが大幅に上乗せされる設計になっています。

●楽天市場でポイントが大きく上乗せ

楽天市場での買い物時に、通常還元率1.0%に加えてSPU分が加算されます。お買い物マラソン・スーパーセールと組み合わせると、まとめ買いで一気にポイントが貯まりやすくなります。

●楽天モバイル・楽天証券との連携

楽天モバイルの支払いや楽天証券のクレカ積立を楽天カードに設定すると、楽天経済圏全体でのポイントの貯まりやすさがさらに上がります。NISAのつみたて投資もポイント還元込みで進められます。

●海外旅行傷害保険が利用付帯

海外旅行の交通費を楽天カードで支払うと、利用付帯の海外旅行傷害保険が適用されます。年齢制限がないため、30代・40代以降の方にも安心です。

楽天市場でまとめ買いをする、楽天モバイルや楽天証券もまとめて使いたい方は、メインカードとして楽天カードを選ぶと無理なくポイントが貯まっていきます。

還元率・特典の違いとお得さ

両カードの還元率と特典を主要シーンごとに比較しました。それぞれの経済圏に強みがあります。

利用シーン dカード 楽天カード
普段の買い物 1.0% 1.0%
ネットモール dマーケット・dショッピング 楽天市場でSPU加算
スマホ決済 iD・d払い 楽天ペイ
スマホキャリア ドコモ・ahamoと相性◎ 楽天モバイルと相性◎
海外旅行保険 29歳以下のみ付帯 年齢制限なし利用付帯
投信積立対応 マネックス証券で可 楽天証券で可

日常使いを安定させたいならdカード、楽天市場でSPUを活かしたいなら楽天カードが基本です。
30代以上で海外旅行に行くなら、年齢制限のない楽天カードの旅行保険が安心。
投信積立はdカードがマネックス証券、楽天カードが楽天証券に対応しているので、NISAの口座と合わせて選ぶと無駄がありません。

タイプ別おすすめ早見表

利用シーン別の選び方を表にまとめました。同じカードがおすすめになるパターンをグループ化して並べています。

タイプ おすすめ 理由
ドコモ・ahamo契約 dカード ahamoで+1GBボーナス・dポイントが貯まる
d払い・iDをよく使う dカード iD搭載でスマホ決済の取りこぼしが少ない
マツモトキヨシ・スタバなど特約店を使う dカード 特約店で還元率が上乗せされる
楽天市場でまとめ買い 楽天カード SPUで楽天市場の還元率が大きく上がる
楽天モバイル・楽天証券も使う 楽天カード 楽天経済圏全体でポイントが貯まる
30歳以上で海外旅行に行く 楽天カード 年齢制限なしの利用付帯保険が使える

両カードとも年会費無料なので、2枚持ちで使い分けるのも実用的です。
日常はdカード、楽天市場と海外旅行は楽天カードと分ければ、両経済圏の強みを取りこぼしません。
家計簿アプリで2枚の明細をまとめると、ポイントの取りこぼしも防げます。

この記事のまとめ

  • 年会費・基本還元率はどちらも無料・1.0%で同条件
  • dカードはドコモ・ahamo・iDとの連携が強み
  • 楽天カードは楽天市場・楽天経済圏での加算が強み
  • 海外旅行保険は年齢制限のない楽天カードが使いやすい
  • 2枚持ちで日常使いとネット通販を分けるのも実用的

楽天経済圏の使いこなしをもっと深めたい方は楽天経済圏入門|初心者でも始めやすい使い方もあわせてご覧ください。ゴールドカードまで比較したい方はdカードGOLDと楽天プレミアムカードどっちがお得?徹底比較が参考になります。

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