2026年5月23日 更新(2026年4月2日 公開)
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目次
「クレジットカードって何を選べばいいの?」
社会人になると、クレジットカードを持つ機会が増えます。しかし種類が多すぎて、何を選べばいいか迷う方も多いです。
結論から言うと、最初の1枚は年会費無料でポイント還元率の高いカードを選べば失敗しません。楽天をよく使うなら楽天カード、コンビニ・外食が多いなら三井住友カード(NL)、Amazonをよく使うならJCBカード Wが新社会人の定番です。
クレジットカードを持つメリット
- ポイントが貯まる:現金払いではもらえないポイントが還元される
- 支出の管理がしやすい:明細で使った金額が一目でわかる
- セキュリティが高い:不正利用時の補償がある
- 信用実績が積める:将来の住宅ローン審査などに有利になる
日常の支払いをカードに集約するだけで、年間数千〜1万円以上のポイントが貯まります。
とくに家賃・水道光熱費・スマホ代といった毎月必ず発生する固定費をカード払いにまとめておくと、生活するだけでポイントが積み上がっていきます。引き落とし口座を1つにしておけば、支出の把握もしやすくなります。
新社会人におすすめのカード3選
ここで紹介する3枚は、いずれも年会費が永年無料で、ポイント還元率の高さに定評のあるカードです。「どこで使うとお得になるか」がそれぞれ違うので、自分の生活スタイルに近いものを選んでみてください。
●楽天カード【楽天ユーザー必携の定番カード】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 還元率 | 1.0%(楽天市場では最大3〜16%) |
| ポイント | 楽天ポイント |
| 国際ブランド | VISA・Mastercard・JCB・AMEX |
| 申し込み資格 | 18歳以上 |
おすすめポイント:
- 楽天市場での買い物でポイントが最大16%還元(SPU活用時)
- 楽天銀行・楽天モバイルと組み合わせると楽天経済圏でポイントが爆発的に貯まる
- 年会費永年無料で維持コストがゼロ
こんな人におすすめ:楽天をよく使う人・楽天経済圏を活用したい人
●三井住友カード(NL)【コンビニ・飲食店でお得】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 還元率 | 0.5%(対象店舗では最大7%) |
| ポイント | Vポイント |
| 国際ブランド | VISA・Mastercard |
| 申し込み資格 | 18歳以上 |
おすすめポイント:
- セブン-イレブン・マクドナルド・サイゼリヤなど対象店舗でタッチ決済すると最大7%還元
- カード番号が券面に記載されていない「ナンバーレス」でセキュリティが高い
- SBI証券との相性が良く、投資信託の積立でもポイントが貯まる
こんな人におすすめ:コンビニ・外食をよく使う人・SBI証券で投資したい人
●JCBカード W【Amazonユーザーに最強】
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 還元率 | 1.0%(Amazon・Starbucksでは最大5.5%) |
| ポイント | Oki Dokiポイント |
| 国際ブランド | JCB |
| 申し込み資格 | 18〜39歳(申込時) |
おすすめポイント:
- 通常還元率1.0%とJCBカードの中でも高水準
- Amazonでの買い物で最大4倍のポイント還元
- スターバックスでは最大10倍還元
- 39歳までに申し込めば40歳以降も年会費無料で使い続けられる
こんな人におすすめ:Amazonをよく使う人・スタバが好きな人
3枚を比較まとめ
| カード名 | 年会費 | 基本還元率 | 最大還元率 | おすすめの人 |
|---|---|---|---|---|
| 楽天カード | 無料 | 1.0% | 最大16% | 楽天ユーザー |
| 三井住友カード(NL) | 無料 | 0.5% | 最大7% | コンビニ・外食が多い人 |
| JCBカード W | 無料 | 1.0% | 最大5.5% | Amazonをよく使う人 |
3枚とも年会費は永年無料なので、維持コストを気にせず選べます。迷ったときは、次のポイントを参考にすると自分に合う1枚が見つかります。
新社会人がカードを選ぶときの3つのポイント
●年会費は無料を選ぶ
最初の1枚は、年会費が永年無料のカードを選んでおくと安心です。有料カードは空港ラウンジや手厚い保険などの特典がある反面、使う機会が少ないと年会費の元が取れません。まずは無料カードで使い方に慣れ、必要になってから上位カードを検討すれば十分です。
●よく使うお店で還元率が高いカードを選ぶ
カード選びでは、基本還元率の高さよりも、自分がよく使う場所での還元率を重視するのがポイントです。コンビニや外食が多いのか、ネット通販が中心なのかで、お得なカードは変わります。1か月の支出を振り返って、一番お金を使っている分野で還元率が高くなるカードを選びましょう。
●最初は1枚に絞る
複数のカードを同時に持つと、支払い日や明細の管理が煩雑になり、ポイントも分散してしまいます。まずは1枚をメインカードと決めて使い込み、ポイントを集中させて効率よく貯めるのがおすすめです。2枚目は、生活が落ち着いてから用途を決めて追加すれば十分です。
還元率の差と国際ブランドの選び方
カードを選ぶ前に、知っておくと差がつくお金の知識を2つ紹介します。
●還元率1%は「年間いくら」になるのか
還元率1.0%のカードで毎月5万円を支払うと、1年で6,000円分のポイントが貯まります。還元率0.5%なら3,000円分で、その差はちょうど2倍です。特定の店だけで効く「最大還元率」よりも、毎日の支払いすべてに効く基本還元率で比べると失敗しません。
●最初の1枚はVISAかMastercardが無難
国際ブランドは、最初の1枚ならVISAかMastercardを選んでおくと安心です。JCBは国内では幅広く使えますが、海外では対応していない店舗もあるためです。普段使うネットサービスが特定ブランドしか受け付けない場合は、それに合わせて選ぶ方法もあります。
使い始めたら気をつけたい3つのこと
クレジットカードは便利な分、使い方を誤ると家計の負担になります。最初に押さえておきたい注意点は3つです。
●支払いは「一括払い」を基本にする
リボ払いは手数料が年15%前後と高く、毎月一定額しか返さないため残高が減りにくい仕組みです。一括払いなら手数料はかからないので、基本は一括払いに設定しておきましょう。申し込み時や設定画面で、自動でリボ払いになっていないかを必ず確認しておくと安心です。
●短い期間に何枚も申し込まない
短期間に複数のカードへ同時に申し込むと、審査に通りにくくなることがあります。まずは1枚に絞り、使い慣れてから2枚目を検討するのが安全です。
●利用額は手取りの範囲内におさめる
カードは後払いのため、つい使いすぎてしまいがちです。利用明細をアプリでこまめに確認し、毎月の引き落とし額が手取りを超えないように管理しましょう。
まとめ
| 状況 | おすすめカード |
|---|---|
| 楽天をよく使う | 楽天カード |
| とりあえず1枚選ぶなら | 楽天カード |
| コンビニ・外食が多い | 三井住友カード(NL) |
| Amazonをよく使う | JCBカード W |
クレジットカードは、選んで使うだけでお金が得をする仕組みです。完璧な1枚を探すより、いまの生活に一番近いカードをまず1枚作ってみてください。どれにするか迷ったら、年会費が永年無料で基本還元率1.0%の楽天カードが新社会人の最初の1枚に向いています。申し込みは公式サイトから無料で、スマホなら最短数分で完了します。
クレジットカード全体から選び方を比較したい方はクレジットカードの選び方、還元率重視で1枚を選びたい方はクレジットカードのポイント還元率ランキングもあわせてご覧ください。


