新社会人が最初にやるべき節約術7選【手取りを確実に増やす方法】

節約術

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「社会人になったのに、なぜかお金が貯まらない…」

そんな悩みを持つ新社会人は多いです。実は、最初に「お金の仕組み」を作るかどうかで、1年後の貯金額が10万円以上変わることもあります。

この記事では、4月から社会人になった20代の方に向けて、今すぐできる節約術を7つ厳選して紹介します。

新社会人がお金で失敗する理由

新社会人がお金を貯められない理由は、主に3つあります。

  • 毎月の支出を把握していない
  • 固定費を見直さずに放置している
  • 「残ったら貯金しよう」と思っている

特に「残ったら貯金」は要注意で、実際には残らないことがほとんどです。先に貯金分を確保する仕組みのほうが確実に貯まります。

これから紹介する7つの節約術を実践すれば、無理なく毎月1〜3万円を貯金に回せる仕組みが作れます。

節約術① まずスマホ代を見直す

固定費の中で最も簡単に削減できるのがスマホ代です。大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)を使っている場合、月々7,000〜10,000円払っているケースが多く、格安SIM(楽天モバイル・IIJmio など)に乗り換えるだけで、月3,000〜6,000円の節約になります。

キャリア別の月額目安はこちらです。

キャリア 月額目安
大手3キャリア 7,000〜10,000円
格安SIM 1,000〜3,000円
差額(年間) 約5〜10万円

乗り換え時は、解約のタイミングと端末の分割残債に注意。現在は多くのキャリアで違約金がゼロですが、端末分割払いの残りがあると一括請求になることがあります。MNP予約番号の取得→新キャリア契約という流れで、ネット完結なら数日で切り替わります。

気になる方は楽天モバイルの公式サイトから無料で申込みできるので、今の支払いと比べてみてください。

節約術② サブスクを棚卸しする

Netflix・Spotify・Amazon Prime…気づかないうちに複数のサブスクに加入していませんか?月1,000円のサブスクでも、年間12,000円になります。使っていないものはすぐ解約しましょう。

棚卸しの手順はシンプルで、クレジットカードの明細を1〜2か月分まとめて見るのが一番早いです。「毎月決まった金額が引き落とされているもの」がほぼサブスクなので、その中から「直近3か月で1回も使っていないもの」を解約します。

特に「無料お試しのまま自動課金されているサービス」は要注意です。会員登録時にカレンダーに解約期限を入れておくと、無料期間内に判断できます。

節約術③ 銀行口座を「3つ」使い分ける

貯金できない人の多くは、口座が1つしかないことが原因です。生活費も貯金も同じ口座だと、「気付いたら貯金分まで使っていた」が起こりやすくなります。

役割別に3つに分けると、お金の流れが見える化されて自然と貯金が貯まります。

口座の役割 おすすめ銀行 振分け目安
給与振込・生活費 メガバンク(三菱UFJなど) 手取りの6割
貯金専用 ネット銀行(住信SBIなど) 手取りの3割
投資・資産運用 証券口座(SBI・楽天) 手取りの1割

ネット銀行は普通預金金利が高めで、ATM手数料・他行振込手数料が月数回まで無料になるサービスが多く、貯金用との相性が良いです。振分け率はあくまで目安なので、「実家暮らしで生活費が安い」「家賃が高い」など状況に合わせて調整します。

節約術④ クレジットカードを1枚に絞る

新社会人になると、さまざまなクレジットカードを勧められます。しかし、最初は1枚に絞るのが効率的です。年会費無料でポイント還元率が高いカードを1枚選び、日常の支払いを集約しましょう。

理由は、複数枚に分散するとポイントが貯まりにくく、明細管理も大変になるためです。同じ年間100万円使うなら、1枚に集約すれば1%還元で1万円分のポイント、3枚に分散すると各カードのボーナス条件を満たせず還元率が下がるケースもあります。

サブカードの2枚目を作るのは、メインカードを1年以上使って「このシーンでは別のカードのほうが還元率が良い」と気付いたタイミングで十分です。

最初の1枚に迷ったら、楽天カードが新社会人の定番です。年会費永年無料・ポイント還元1%で、楽天市場での買い物やふるさと納税でも追加ポイントが貯まる仕組みになっています。

節約術⑤ 食費は「自炊7割・外食3割」を目安に

自炊7割・外食3割を意識するだけで、食費を月2〜3万円台に抑えられます。

  • 週1回まとめ買いして冷凍保存
  • 作り置きおかずを週末に準備
  • コンビニより業務スーパー・ドラッグストアを活用
  • ランチは弁当持参(週3日だけでもOK)

自炊1食あたりの食材費は200〜300円が目安。外食ランチが800〜1,000円、コンビニランチが500〜700円なので、弁当持参に切り替えると1食あたり300〜700円の差が出ます。週3回弁当にするだけで月4,000〜8,000円の節約になります。

完璧を目指さず、「平日のランチだけ弁当」「夕食は気が向いた日だけ自炊」のように、続けやすいルールから始めると無理がありません。

節約術⑥ 家計簿アプリで支出を「見える化」する

節約で最も大切なのは、お金の流れを把握することです。無料の家計簿アプリ(マネーフォワード ME・Zaim など)を活用して、まず先月の支出を振り返りましょう。

続けるコツは「自動連携で楽をする」こと。銀行口座・クレジットカード・電子マネーをアプリと連携させれば、ほとんどの支出は自動で記録されます。手入力するのは現金払い分だけで済み、見るのは月1回程度で十分です。

「食費が思ったより多い」「サブスクが何個あるか分かっていなかった」など、見える化するだけで自然と節約意識が働きます。最初の1か月は記録するだけで判断せず、傾向が見えてから対策を打つと挫折しにくいです。

具体的なアプリ選びで迷う方は無料で使える家計簿アプリ比較3選【マネーフォワードME・Zaim・マネーツリー】もあわせてご覧ください。

節約術⑦ 「先取り貯金」の仕組みを作る

節約の中で最も効果が高いのが先取り貯金です。給料が入ったら、先に貯金分を別口座に移す——これだけで貯まる人と貯まらない人の差がつきます。

手取りに対する貯金目標の目安はこちらです。

手取り 貯金目標(月)
15万円 1〜2万円
20万円 2〜3万円
25万円 3〜5万円

仕組み化のコツは、給与振込日の翌日に自動振替する設定を入れること。多くの銀行は「定額自動振込」「自動入金サービス」を無料で提供しており、給与口座から貯金口座へ毎月決まった日に自動で動かせます。

最初は無理のない金額(手取りの1〜2割)から始めて、慣れたら少しずつ増やすのが続けるコツです。

まとめ:新社会人がやるべき節約術7選

7つの節約術を一覧にまとめました。すぐ取り組めるものから1つずつ始めてみてください。

# 節約術 期待できる効果
スマホを格安SIMに変える 月3,000〜6,000円削減
サブスクを見直す 月数百〜数千円削減
口座を3つ使い分ける 貯金の仕組み化
クレカを1枚に絞る ポイント最大化
自炊7割を意識する 月1〜2万円削減
家計簿アプリを使う 支出の見える化
先取り貯金を始める 確実な貯金習慣

節約は「我慢」ではなく、「仕組みを作ること」です。今月から1つずつ実践してみてください。最初の1年で貯めた貯金が、将来の大きな選択肢につながります。

固定費の見直しをさらに踏み込みたい方は新社会人が知らないと損する固定費削減5選、毎月の貯金額を仕組み化したい方は手取り20万の新社会人がやるべき貯金術【月3万貯める方法】もあわせてご覧ください。

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