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dカードの選び方|通常とGOLDの違い

クレジットカード

ドコモユーザーの定番カードといえばdカード。

「無料のdカードとGOLD、年会費11,000円の差は本当に見合うの?」と迷う方も多いはずです。

ドコモのケータイ・ドコモ光を毎月1万円以上使っているなら、dカードGOLDの方が得になりやすい設計です。

年会費・還元率・特典の違いを整理しました。

dカードとdカードGOLDの基本を比較

まず基本スペックを比較しました。

項目 dカード dカードGOLD
年会費 無料 11,000円
基本還元率 1.0% 1.0%
ドコモ料金の還元 1.0% 10%
空港ラウンジ なし 国内主要空港が無料

基本の還元率は同じ1.0%です。

差がつくのは、ドコモ料金の還元率と付帯特典の部分です。

年会費の元を取れるかがカギ

dカードGOLDを選ぶ最大の判断材料は、ドコモ料金の利用額です。

●ドコモ料金1,000円ごとに10%還元

dカードGOLDでドコモのケータイ・ドコモ光の料金を支払うと、1,000円(税抜)ごとに10%のポイントが還元されます。

通常のdカードなら同じ支払いでも1.0%にとどまります。

●月1万円以上の利用が損益分岐点

ドコモ料金を月1万円以上支払っている場合、この10%還元だけで年会費11,000円分を回収できる計算になります。

家族分のドコモ料金をまとめて支払っている人ほど、GOLDの価値が上がります。

dカードGOLDだけの特典

還元率以外にも、GOLDにはいくつかの付帯特典があります。

●国内空港ラウンジが無料

dカードGOLDを持っていると、国内主要空港の空港ラウンジを無料で利用できます。

出発前に飛行機を待つ時間を、静かな場所で過ごせるのは地味に便利な特典です。

無料になるのは本会員と家族カード会員までで、それ以外の同伴者は有料になります。

家族で一緒にラウンジを使いたい場合は、家族カードを発行しておくと安心です。

●海外旅行保険は最大1億円

海外旅行保険は自動付帯で、条件を満たすと最大1億円まで補償されます。

条件を満たさない場合でも、傷害死亡時に最大5,000万円の補償があります。

国内旅行保険は利用付帯ですが、こちらも手厚い内容です。

●年間利用特典もある

年間の利用金額が100万円以上になると、10,000円相当のクーポンがもらえます。

普段の生活費をdカードGOLDに集約すれば、届きやすい金額です。

●ケータイ補償は最大10万円

スマホを購入してから3年間のうちに、紛失・盗難・水濡れなどで使えなくなった場合、同じ機種を買い直す費用を最大10万円まで補償してもらえます。

利用は年1回までで、家族カードの利用者も同じ補償の対象です。

スマホの故障・紛失が心配な人には、年会費以上に安心材料になる特典です。

具体的なシミュレーション例

ドコモ料金が月15,000円の場合で試算しました。

dカードなら還元は150円、dカードGOLDなら還元は1,500円になり、月の差は1,350円です。

年間では16,200円の差になり、年会費11,000円を引いても5,200円分お得な計算になります。

ここに空港ラウンジやケータイ補償の価値も加わるため、実際のお得さはさらに大きくなります。

家族カード・ETCカードの違い

家族で使う場合や車を運転する人にとって見逃せない差もあります。

●家族カードの年会費が違う

dカードの家族カードは、何枚発行しても永年無料です。

dカードGOLDの家族カードは、1枚目は無料ですが、2枚目以降は1,100円(税込)がかかります。

家族の人数が多い場合は、この差も考えておくと安心です。

●ETCカードの年会費も差がある

dカードGOLDは、本会員・家族会員ともにETCカードの年会費が永年無料です。

通常のdカードは、ETCカードの年会費が初年度無料、2年目以降は550円(税込)かかります。

ただし契約から1年以内に1回でも利用すれば、翌年の年会費は無料になります。

申し込み条件の違い

年会費や特典だけでなく、申し込める人の条件も違います。

●dカードは18歳以上なら申し込みやすい

dカードは、満18歳以上(高校生を除く)であれば申し込めます。

収入に関する条件は決められていないため、学生や主婦・主夫でも申し込みの対象です。

●dカードGOLDは20歳以上で安定収入が必要

dカードGOLDは、学生を除く満20歳以上で、安定した継続収入があることが条件です。

そのため、学生のうちはdカードGOLDへの申し込み対象にはなりません。

まずは通常のdカードを使い、収入が安定してからGOLDへアップグレードする流れが現実的です。

どちらが向いているか

ドコモ料金の金額と、旅行の頻度で選び方が変わります。

●dカードが向いている人

ドコモ以外の回線を使っている人、年会費をかけたくない人、カードの利用額がそれほど多くない人に向いています。

●dカードGOLDが向いている人

ドコモのケータイ・ドコモ光を月1万円以上使っている人、飛行機での移動が多い人に向いています。

年会費以上のリターンを得やすい条件が揃っています。

●アップグレードはできるが番号は変わる

既にdカードを持っている場合は、新規に申し込み直さなくても、会員サイトから無料でGOLDへのアップグレードを申請できます。

ただしカード番号は新しく発行されるため、公共料金やネットショッピングの支払い登録は変更が必要です。

まとめ

この記事のまとめ

  • 年会費はdカードが無料、dカードGOLDが11,000円
  • dカードGOLDはドコモ料金の還元が10%まで上がる
  • ドコモ料金を月1万円以上使えば年会費分を回収できる計算
  • 空港ラウンジ・海外旅行保険1億円などの特典もdカードGOLD限定
  • ETCカードの年会費はdカードGOLDが永年無料、dカードは2年目から550円
  • dカードGOLDは学生を除く20歳以上・安定収入が条件

年会費の高さだけで敬遠せず、まずは自分のドコモ料金の月額を確認してみてください。

月1万円を超えているなら、dカードGOLDへの切り替えを検討する価値があります。

dカードと楽天カードの比較はdカードと楽天カードどっちがお得?、dカードGOLDと他社ゴールドカードの比較はdカードGOLDと楽天プレミアムカードどっちがお得?も合わせてご覧ください。

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